2月から週2~週4回通い続けた展葉調査が無事終了しました。
毎週登り降りした雪の斜面、きれいな林床植物の開花、かわいい若葉だと思えば1週間後には大きくなっているブナの展葉・・・
四季の彩りをじっくり味わえるので、とても風流な調査でした。
日記みたいに少し振り返ってみましょう。
1月6日(はれ)
センサーをとりつける。数日間の吹雪のせいで、幹が雪で厚くコーティングされている。
庄司は雪と戦う。
3月4日(はれ)
小川が溝にダイブした。融雪期は足元に思わぬ穴がある場合があるので気を付けることを学んだ。ただ、その後も溝にダイブした人が2人いる(再度学習する必要ある?)。
4月2日(はれ)
対象木ではないが異様に展葉が早いブナがありました。よくみると花芽っぽいものがあり、開花する枝では展葉が早いのかと思いました。
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