森林生態学研究室
山形大学 農学部 エコサイエンスコース
修士課程:山形大学大学院農学研究科 農学専攻 生物環境学領域
博士課程:岩手大学大学院連合農学研究科 地域環境創生学専攻 地域資源・環境管理学連合講座
1/11
横山「通水機能は単軸分枝型低木の自己被陰を回避させる」
1/18
古川「立地環境下における土壌動物・菌類・リターの対応関係がリター分解に与える影響」-林分間相互交換による検証-
小川「降水量による河川環境変化とアカハライモリの環境選択」
1/25
庄司「通水機能確立の遅れが多雪地広葉樹の展葉を遅らせる」
横山「頂生枝の通水コンダクタンスと側芽の位置が側生枝の成長を抑制する」
2/1
平「多雪ブナ林における林分内の谷環境と林床の植生変化メカニズム」
2/8
入野「高強度C制限下における炭素利用制御」
2/15
横山「木部構造が枝の成長と主側関係を駆動する」
2/22
斎藤「サワグルミ林内のアレロパシー活性、葉・根・土壌の比較」
4/27
小山「谷内幅湿地に迫る木本植物の侵入条件を土壌含水率と土壌有機物から見る」
5/3
佐藤「上層木や地形性の違いによる林縁効果の度合い」
倉田「積雪環境の違いが稚樹の幹の解剖学的特性に与える影響」
5/10
斎藤「サワグルミ林における細根成長抑制作用が植生遷移に与える影響」
5/17
入野「炭素動態と被陰枯死の定量化」
5/24
小川「アカハライモリの採餌行動における、連続した陸域と水域の重要性」
5/31
横山 「解剖学的な支持機能と通水機能の両立は樹高成長や樹冠の拡大を促す」
6/7
庄司 「多雪地樹木は展葉するために残雪の中で枝先や冬芽の貯水能力を上げる」
6/14
吉村 温帯広葉樹の葉の「時差出勤」 :展葉の個体内差を炭素獲得の面から考える
6/21
小山 「谷内幅湿地の植生による有機物層の変化」
6/28
佐藤 「スギ人工林に下層木が定着する要因とその傾向」
7/5
倉田 「積雪環境の違いが樹幹解剖学的特性に与える影響~多少雪地への適応~」
7/12
入野 「炭素制限下での異なるアロケーション」
7/19
庄司 「残雪下における樹木展葉のメカニズム」
7/26
横山 「高木種は低密度で大きな道管と数多くの木部繊維細胞を形成する~質の道管、量の木部繊維~」
小川 「アカハライモリの採餌において連続した陸水域は餌資源の安定性を担保する」
10/4
小山 「湿原での植生変化と土壌の質的変化は同時に進行しているのか」
10/11
倉田 「異なる積雪環境に生育するハウチワカエデの力学的特性の違い、それに対する解剖学的特性の意義」
10/18
佐藤
10/25
入野 「被陰下の実生の炭素動態とシンク活動の実測とのズレ」
11/01
齋藤 「現地試験および室内試験によるサワグルミ林内アレロパシーの検証」
11/08
荒川 「スギの枝次数・道管径と枝枯れの関係」
大滝 「滞水ストレスに対する耐性樹種と非耐性樹種の根の構造の違い」
小原 「踏圧ストレスがミズゴケに与える影響」
11/15
横山 「オオバツツジは異なる光環境下で枝軸形態の姉妹関係を変化させる」
11/22
小川 「生息環境の時空間的変化がアカハライモリの代謝に与える影響」
11/29
庄司 「残雪環境における広葉樹の水分利用制限に着目した展葉遅延のメカニズム」
12/06
小山 「湿原の森林化は植生侵入と土壌変化のどちらが先に起こるのか」