11月29日、庄司のもう一つの調査地である温海に吉村先生、庄司、小川の3人で行ってきました。調査地の標高はそんなに高くないので雪はまだ積もっていませんでしたが、気温は十分低く、3人で震えながらの調査になりました。
ニワトリのまねをする小川
森で出会った不審者
調査地には庄司の研究対象であるブナとミズナラは生えているものの、葉が落ちてほとんど真っ裸の状態だったので、探すのが難しく、庄司は段々すべてがブナに見えてきました。
しかし最終的には調査対象木を決定することができ、それぞれの樹高、胸高直径(胸の高さの直径)を測り終え、含水率計と温度計も取り付けることができました。
あまりの寒さとやることの多さに気が遠くなる庄司(でもかっこいい)
看板から発芽し、そのままなかなかの大きさまで育った根性のある杉
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