こんにちは。
森づくり論研究室3年の高橋です。
そうです、また私です。
今回は演習林の様子をお伝えします。
吉村先生の研究のサンプリングが今回の目的です。
暖冬の影響か、雪が積もらないのではないかと言われていた今シーズン。超多雪で全国的にも有名な山形大学の演習林では雪が積もっても融けて道路が見えてしまっている状態でしたが、ようやく積もり始めたようです。
それでも50~60㎝ほどで例年に比べると少ないですが、車では走れないので雪の上を歩いていきます。
雪の上は歩きにくいのでスノーシューを使いました。
最初は少し歩きにくいですが、靴のままよりずっと歩きやすいです。いつもは雪上車が雪を踏み固めてくれていますが、今回は祝日だったためふわふわの雪の上を歩くのはとっても大変でした。
こちらは成長錐のサンプルです。
茶色の部分が樹皮、黄色の部分が師部、白い部分が木部です。
帰り道の途中では先生が雪へダイブ。
とても楽しそうですね。
次回は3年えいちゃんがどんぐりについてお届けします。
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