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執筆者の写真森作り論

吉村研のゆく年くる年2021

更新日:2023年5月14日

今年も残すところあと1日、みなさん今年はどのような1年だったでしょうか。


私は本格的に自分の調査が始まり、たくさんの人に手伝ってもらいながらなんとかデータを取り終えることができてよかった、そんな1年でした。


もちろん山の中なので、虫に刺されたりクマにあったり今年買ったばかりの胴長が破けたり...色々なことがありましたが、たくさんの良い写真を撮ることができました。


今回のブログは、私の調査地での写真とともに吉村研の1年を振り返っていこうと思います!


春、6月から演習林の雪がようやく解け始め、調査開始!




↑崩れた林道を倒木を橋にして渡る二人。仲良しである。





↑胴長を着る吉村先生。馬鹿にしていたが、この後すぐ自分も着ることに。

 胴長、すごく、便利。





↑実験室で切片を着る庄司。かっこいい。


夏。虫との闘いの季節。虫よけスプレーには金を惜しんではいけないことを学んだ。





↓青空にイモリが良く映える。






↑雨天の調査が終わり、雨上がりの調査地!





↑真剣な表情でハリガネムシ(カマキリの腹の中に寄生する)に結び目を作るよしむら。

 この指は器用だ。


結び終えたハリガネムシを掌の上に乗せられるあーづー↓






↑吉村先生、近藤さん、萌絵さんが調査についてきてくれた日!爆速で調査終了。





↑M2の近藤さん。笑顔がさわやかなナイスガイ。


秋、冬の調査では何よりも寒さとの闘い。長靴破けているのは分かっているのに、なぜか新品を買わない吉村研の面々。自分もその一人である。3年の小山は必ず浸水して、毎回すごく切ない顔をする。






↑大量のイモリと戯れる新井さん。嬉しそう。





↑降りれないしん


↓進めないしん






↑調査地の雪景色。雪の白とイモリの赤がきれい!



まだまだお見せしたい写真はあるのですが、長くなってしまったのでこの辺で終わらせていただきます!最後まで見てくださった方、本当にありがとうございました。


来年も、みなさんがたくさんのきれいな景色、面白いことに出会える1年になりますように!

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