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執筆者の写真森作り論

タイ[2]

はじめまして

修士2年にして新4年生とともにブログ担当係の補助に任命されました、庄司です。

精一杯頑張ります。


これを記念いたしまして、宿題だった タイ[2] を綴らせていただきます。


研究室では調査や調査補助で、国内外問わず様々な場所に向かうことがあります。


時期は昨年の12月に遡りますが、小川・庄司は担当教員である吉村のタイでの調査に同行しました。




タイに到着してすぐの朝ご飯

タイはご飯が美味しいです。小川と庄司は特に麺がとても気に入りました。

すごく辛い食べ物も多く、滞在中の庄司の口癖は「辛いじゃないをオネガイシマス」でした…辛くても美味しいので、いつか食べられるようになりたいです。



調査地に移動する途中タイの市場でお買い物

美味しい物を沢山ごちそうになりました。


調査地であるサケラートにて

タワーからの景色

2019年12月17日のブログではタイは乾季になると森に定期的に火が入るとのことでしたが、今回は、乾季も半ばなのにご覧の通り青々とした様子。

雨期が長かったため、火も入っておらず、紅葉も落葉もまだでした。


このようにタイは落葉や開葉といった樹木の季節変化が何ヶ月もずれることがざらにあるとか…

脳内が日本、しかも東北の庄司はけっこう衝撃を受けました(笑)。


こんな感じでここには書き切れないくらい、

タワーの上やタワーの下で見て気づいたこと、疑問に思ったことを話していろんなことを教えてもらいました。




大木の切断面

四季が明確な日本と違ってタイは年輪がとてもわかりにくいみたいです。


皆さんは樹齢推定できますか?

庄司はチャレンジしたけど諦めました~



夜のおやつ

この後現地の高校生達に混ざって星を見ました。

タイでは、日本で見ることができない星が見られるみたいですよ…!



帰国直前にマングローブに連れて行ってもらいました。これは、ほぼ唯一の集合写真です。




滞在したのは数日間でとても短かったので、また行きたいです。

個人的にはタイの樹木の開葉を見てみたいです。


庄司

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